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サラリーマンがチェックすべき「確定申告」って?

【サラリーマンも確定申告をすべき?】
 2月16日からスタートした、確定申告。企業に所属し、所得税や地方税を支払っているサラリーマンにとって関係無いもの…と思われがちですが、実は「確定申告すべきサラリーマン」がいることをご存じですか?
【確定申告すべきサラリーマンとは?】
 そもそも確定申告とは、前年に納めすぎた所得税などの税金を払い戻してもらうために行うもの。実際に確定申告を行っているサラリーマンはごくわずかです。しかし、下記の条件に当てはまる人は、確定申告を行えば「ミニ報奨金」が手に入るかもしれません。

<確定申告をすべきサラリーマンの条件>
1、住宅ローンを払っているサラリーマン
2、年間の医療費が10万円を超えているサラリーマン
3、株取引の売買で損をしたサラリーマン

 上記のいずれかの条件に当てはまった場合、それぞれ「1→住宅ローン減税」「2→医療費控除」「3→株式損益通算」で検索してみましょう。こまごまとした手続きや説明がわかりづらければ、思い切って当事務所に問い合わせてみるのも好いかもしれませんよ。

【初めての確定申告のポイントは?】
 確定申告をするとなると「平日に税務署へ行かなくてはなら無い」イメージもありますが、そんなことはありません。場所によっては日曜日でも確定申告を受け付けてくれる税務署がアルので、一度問い合わせてみましょう。 また、アル程度手続きがわかる人であれば、インターネットでの確定申告をおすすめします。いつでもどこでも行える上に、税務署での書面申告に比べて早く処理が行われますので、還付金もスピーディーに戻ってきます。しかし、あくまでも「アル程度手続きがわかる人」なので、不安に感じる人は当事務所で手続きを行うようにしましょう。

【おわりに】
 確定申告の所得税・贈与税の申告は3月15日まで、個人事業者の消費税・地方税の申告は3月31日までです。たとえ手続きが面倒でも、払いすぎた税金が1円でも多量戻ってくるとしたら…。確定申告をしておいたほうが好いかもしれませんね。

 是非、当事務所にお問い合わせ下さい。


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